<aside> <img src="/icons/alert_yellow.svg" alt="/icons/alert_yellow.svg" width="40px" /> まずはAviUtlの本体の設定を行います
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AviUtlフォルダを開いて『aviutl.exe』をダブルクリックします。
「設定」タブを開き、真ん中ぐらいにある「拡張編集の設定」を押します。 出てきたウィンドウが拡張編集のタイムラインです。
「ファイル」タブを開いて下の方にある「環境設定」→「システムの設定」を開きます。
各項目の設定をしていきます。
| 最大画像サイズ | 幅:4000 高さ:4000 | 素材として扱える画像・動画のサイズの上限です。 作る予定のサイズよりも大きければ数値は適当で大丈夫です。 あまり大きすぎるとクラッシュします。 大きくても5000×5000ぐらいまでにしておいた方が良いです。 | | --- | --- | --- | | キャッシュサイズ※
| ★使用するPCのメモリ数による
自分のPCのメモリ数が わからない場合はコチラ | 4GB→2048 8GB→4096 16GB→8192 32GB→16384 AviUtlでどれだけメモリを使うのかを指定します。 大きいほど挙動が軽くなります(※)が、あまり大きくしすぎるとクラッシュします。 自分PCにあった数値を指定しましょう。 ※ここの数値を変更しただけでは挙動は軽くなりません。これを活かすプラグインが必要です。 | | 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する | チェックを入れる | メインウィンドウでプレビュー出来るようになります。 | | 編集のレジューム機能を有効 | チェックを入れる ※任意 | プロジェクトファイルを開いたままAviUtlを閉じると、次に開いた時に作業の続きから 始められます。必要なければチェックしなくても大丈夫です。 | | 編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する | チェックを入れる | AviUtlを終了しようとすると、確認ダイアログが表示されます。 うっかり保存し忘れることを防ぎます。 |
この他の項目は特に変更する必要はありません。各項目を変更したらOKを押して変更を確定します。 そのままだと反映されない項目があるので一旦AviUtlを閉じます。